水彩画タッチで忠実再現♪LINEスタンプに『世界名作劇場 赤毛のアン』が登場！

若き日の高畑勲＆宮崎駿コンビの名作のひとつといえば、『世界名作劇場 赤毛のアン』。
あの『赤毛のアン』がLINEスタンプになって登場です！

画像：インターネットコム

無料メッセージ＆通話アプリケーション「LINE」用として新たに登場したのは、世界名作劇場『赤毛のアン』をテーマにしたスタンプセット。
１セットには、やわらかな水彩タッチで忠実に表現したキャラクターのスタンプ40点を収録。
主人公アンをはじめ、穏やかなマシュー・カスバート、アンの「心の友」であるダイアナなど、キャラクターの活き活きとした表情が魅力的。

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また、LINE のアバター コミュニティ サービス「LINE PLAY」にも、『赤毛のアン』公式アバターや、アンの家「グリーン・ゲイブルズ」をイメージしたルームなども登場。

テレビアニメ『赤毛のアン』は、脚本・監督を高畑勲さん、画面構成を宮崎駿さん、キャラクタ デザイン・作画監督を故・近藤喜文さんが担当した名作。
目下、NHKでは連続テレビ小説「花子とアン」で『赤毛のアン』原作小説を翻訳した村岡花子さんの半生を描いたドラマを放送中ともあって、今年で放送開始から35周年となる名作アニメはますます話題となりそうだ。

◆◆『世界名作劇場 赤毛のアン』とは◆◆
『世界名作劇場 赤毛のアン』は、1979年1月7日～12月30日にフジテレビ系「世界名作劇場」枠で放送されたテレビアニメ（全50話）。
原作であるL・M・モンゴメリの『赤毛のアン』に忠実に映像化した作品として高い評価を受けている。高畑勲が演出（監督）、宮崎駿が作画スタッフ、としてクレジットに名を連ねた最後の作品となった。

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