ジブリ『思い出のマーニー』米アカデミー賞にノミネート

ジブリ『思い出のマーニー』が米国アカデミー賞・長編アニメーション映画部門にノミネート!

2014年に公開されたスタジオジブリの長編アニメ『思い出のマーニー』(米林宏昌監督)が、米国アカデミー賞の長編アニメーション映画部門にノミネートされた。授賞式は現地時間2月28日(日本時間29日月曜午前)予定。

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画像:米国アカデミー賞公式サイト


スタジオジブリによると、『思い出のマーニー』は米林監督自ら脚本・絵コンテ作業に18ヶ月という長い期間を費やし、日本最高峰の精鋭アニメーター、美術スタッフが結集した意欲作。既に、アニー賞の「インディペンデント長編アニメーション映画賞」「アニメーション映画監督賞」「アニメーション映画脚本賞」にもノミネートされている。
ノミネートを受けて米林監督のコメントもスタジオジブリ公式サイトに掲載されている。

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「思い出のマーニー」が第88回 米国アカデミー賞 長編アニメーション映画部門にノミネートされました/スタジオジブリ公式サイト


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