ジブリの食事はなぜ美味しそうなのか？ジブリ美術館で新企画展「食べるを描く。」開催！

画像：三鷹の森ジブリ美術館

東京・三鷹市にある三鷹の森ジブリ美術館にて、新しい企画展示「食べるを描く。」が開催されます。
パズーの目玉焼きパン、ハクのおにぎり、ポニョのラーメン…ジブリ作品に出てくる食事のシーンって、本当にどれも美味しそうですよね。
馴染みのある食べ物はもちろん、架空の食材やメニューでさえ、きっと美味しいに違いない！と思えてくるのです。
その秘訣は、いったい何でしょうか？

今回の企画展示では、そんな「ジブリ飯」がどのように描かれているかを見せてくれるもので、これは楽しそうですね！

ジブリ美術館のお知らせによると、第一室では、各作品の記憶に残る”食のシーン“を、第二室では、食事を作るシーンを取り上げており、映画を豊かに、そして生き生きとみせる “食のシーン”について、理解を深められる展示となっているそうです。

開催期間は、 2017年5月27日（土）～2018年5月の予定。企画・監修は宮崎吾朗監督です。

子供も大人も、みんなで楽しめそうな企画が今から待ち遠しい！
展示を見たらお腹も空いてしまいそうですが、ジブリ美術館のカフェ飯もとっても美味しいので、こちらもぜひ味わいたいですね♪
カフェはいつも混みあっているので、時間に余裕をもって訪れるのをオススメします。

詳細は、三鷹の森ジブリ美術館公式サイトにてご確認ください。

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