画像：産経WEST

スタジオジブリの名作『紅の豚』に登場する飛行艇にそっくり！
広島尾道市の水上に現れたのは、主人公ポルコ・ロッソの愛機サボイア号のように真っ赤なボディの水陸両用機。
産経WESTによると、広島県尾道市のリゾート施設を拠点に水陸両用機で遊覧飛行する観光事業「せとうちSEAPLANES（シープレーンズ）」が開業から１周年を迎え、このが特別塗装機記念イベントでお披露目された模様。
宮崎駿監が監修デザインを快諾。「ラーラロッサ（紅の翼）」と名付けられたこの運用機はサボイア号のように真っ赤なボディで、３色に塗り分けた垂直尾翼についたロゴマークは鈴木敏夫プロデューサーが揮毫している。
せとうちSEAPLANESでは、尾道や芸予諸島を中心としたコースの定期遊覧や、チャーターフライトなど各種サービスを展開。来春には松江市の中海でも遊覧飛行を始める予定だ。

宮崎駿プロデュースの水陸両用機「ラーラロッサ」、尾道に舞う https://t.co/rHIPMTMhv2 pic.twitter.com/i5iusPPAQq

— 広島ニュース 食べタインジャー (@tabetainjya) 2017年8月11日

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