スタジオジブリ宮崎駿＆吾朗親子を追った話題のドキュメンタリーがついにDVD&ブルーレイ化！


（画像：YOMIURI ONLINE）

YOMIURI ONLINEによると、スタジオジブリのアニメーション映画「コクリコ坂から」の制作現場に迫ったＮＨＫのドキュメンタリー番組が、ＤＶＤとブルーレイディスク（ＢＤ）化されることとなりました。

2011年8月に放送され話題を読んだ番組『ＮＨＫ　ふたり／コクリコ坂・父と子の３００日戦争～宮崎駿×宮崎吾朗～』をディスク化したもので、発売は５月１６日、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンから。
価格はＤＶＤ３９９０円、ＢＤ４９３５円（いずれも税込）。

父・駿氏の反対を押し切って「ゲド戦記」で監督デビューした吾朗氏が”もう後がない”という思いで取り組み、2011年邦画ナンバーワンヒット作となった「コクリコ坂から」。
企画・脚本を手がけた宮崎駿氏と監督を務めた宮崎吾朗氏を、およそ１０か月にわたって追ったドキュメンタリーです。

主人公の女子高生、海のキャラクターや舞台設定をめぐって衝突する２人の姿や、昨年３月に発生した東日本大震災直後、映画作りにどう取り組むかで意見が分かれる様子が克明に記録されています。（2012年2月14日 読売新聞）

ディレクターは、「崖の上のポニョ」のメイキング『「崖の上のポニョ」はこうして生まれた。』でも宮崎監督に密着取材をした、あのＮＨＫの荒川格氏です。

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