『コクリコ坂から』の舞台・横浜をＭＡＰで紹介！ジブリ公式サイト「au ジブリの森」やビジュアルガイドブックで見るコクリコの世界♪

スタジオジブリを離れてＮＨＫでテレビアニメ『山賊の娘ローニャ』を制作中とのニュースがあった宮崎駿監督の息子、吾朗監督。
スタジオジブリ公式サイトの最新情報でも伝えられましたが、auスマートフォン向けのスタジオジブリ公式サイト「ジブリの森」３月号は、そんな吾朗監督が手がけた２作目の長編作品「コクリコ坂から」が特集です！

画像：「au ジブリの森」　©Studio Ghibli

「ジブリの森」では、制作エピソードや最新ニュースなど読み応えたっぷりの関連記事や、待ち受けやきせかえといった付録など、毎月ひとつのジブリ作品をテーマに、ここでしか楽しめない多彩なコンテンツを提供しています。

最新の３月号では、『コクリコ坂から』がテーマ。本作品は東京オリンピックを翌年にひかえた1963年の横浜で生きる若者たちを瑞々しく描いた青春映画ですが、「ジブリの森」の特集では、その舞台となった横浜を劇中の場面から構成した地図で紹介。地図の拡大縮小や解説を読むことができます。スマホやタブレットで読めるから、実際に横浜を歩きながら楽しめそうですね。

さて、コクリコの舞台をまとめた地図といえば、こんな書籍も出ています。

「コクリコ坂から ビジュアルガイド 横浜恋物語」 角川書店

★関連記事⇒『コクリコ坂から』関連書籍：「コクリコ坂から ビジュアルガイド 横浜恋物語」

映画の世界をより深く楽しめる豊富な情報が、お手頃価格で読めるオススメのガイドブック。以前にもご紹介いたしましたが、こちらにも『コクリコ坂から』横浜ＭＡＰが掲載されています。

コクリコ荘を彷彿とさせる丘の上の西洋館、海ちゃんと俊くんが二人乗りした自転車が今にも走ってきそうな坂道、二人が歩いた山下公園やコロッケを頬張った商店街など、映画の舞台となった横浜をマップとスポットごとの詳しい解説で紹介しています。
『コクリコ坂から』の舞台をめぐるモデルコースも紹介されているので、そちらを参考に散策してみるのもいいですね。

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