ジブリ高畑勲&宮崎駿巨匠コンビの歴史を追う連載、読売新聞で開始
読売新聞夕刊で連載開始、宮崎駿&高畑勲巨匠コンビの歴史を振り返る!
YOMIURI ONLINEによると、スタジオジブリ高畑勲監督と宮崎駿監督の50年を振り返る連載が、6月14日から読売新聞夕刊で始まる。
1963年に若き宮崎さんが入社した東映動画で、先輩と後輩として出会った二人。
高畑監督作の長編作品「太陽の王子 ホルスの大冒険」(68年)に宮崎さんが参加して以来、高畑さんが演出したテレビシリーズ「アルプスの少女ハイジ」で宮崎さんが場面設定・画面構成を担当、宮崎駿監督「風の谷のナウシカ」のプロデューサーを高畑さんがプロデューサーをつとめるなど、数々の作品を一緒に手がけてきた。
(画像:wikipeida)
今年は、7月には宮崎監督の新作「風立ちぬ」が、秋には高畑監督の新作「かぐや姫の物語」が公開されることなどから、改めて長年の師弟でありライバルである二人のこれまでを振り返る連載となっているそうだ。
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