叶精二氏の連載「宮崎駿とジョン・ラセター」から-『風立ちぬ』が無冠に終わったアカデミー賞とは

叶精二氏の連載「宮崎駿とジョン・ラセター」から-『風立ちぬ』が無冠に終わったアカデミー賞とは

スタジオジブリ関連の著書も多数書いている映像研究家で、高畑勲・宮崎駿作品研究所代表である叶精二氏による連載コラム、「宮崎駿とジョン・ラセター」の第2回がWEBRONZAにて掲載されています。

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画像:WEBRONZA



この連載は、30年来の友情関係にあるスタジオジブリの宮崎駿氏とアメリカのピクサーアニメーションスタジオのジョン・ラセター氏が、アニメーションをどう変えてきたのかを検証していくもので、第2回では 「『風立ちぬ』はノミネートされただけで快挙だった――米アカデミー賞・長編アニメーション賞の統計から」と題し、宮崎駿監督の『風立ちぬ』がノミネートされたアカデミー賞を例に、アメリカに於ける宮崎駿監督の位置を分析しています。

『風立ちぬ』がノミネートのみに終わり、受賞にいたらなかった結果について宮崎駿監督が語った言葉や、そこから「なぜ日本のアニメーションはアメリカで受賞出来ないのか」を検証した記事となっています。
こちらの連載は、続きを読むには会員登録等の手続きが必要になりますが、コラム前半部分【アカデミー賞は「アメリカの賞」】【過去の受賞作はアメリカ製CGが独占】が閲覧可能です。
詳しくは下記関連リンクにてご覧ください。


【関連リンク】
【宮崎駿とジョン・ラセター(2)】『風立ちぬ』はノミネートされただけで快挙だった――米アカデミー賞・長編アニメーション賞の統計から/WEBRONZA(外部サイト)