【札幌】展覧会と映画でフレデリック・バックの世界が堪能できる！

フレデリックバックの映画が、4月28日（土）より札幌シアターキノでの上映されます。
初日は今回のプログラム以外の短編もあわせて、一挙9作品を上映。

また、3/17(土)～5/27(日)に札幌芸術の森美術館にて『フレデリック・バック展』も開催。
フレデリック・バック展のチケットまたは半券のご提示で、『フレデリック・バックの映画』を1200円でご覧頂けます。


（画像：フレデリック・バックの映画 公式サイト）

フレデリック・バック
1924年、フランス・ザール地方生まれ。
カナダ・モントリオール在住のアニメーション作家。
1982年に『クラック！』、1988年に『木を植えた男』で、アカデミー賞短編アニメーション部門を受賞。
主にアセテートの上に画材(色鉛筆、フェルトペン)で描く制作手法で、人間と自然をテーマに壮大なアニメーションを作る。
世界のアニメーション作家に決定的な影響を与えたアニメーション界の至宝として知られ、高畑勲などの日本のクリエイター達とも交流がある。
バックをわが師と呼ぶ高畑勲が「フレデリック・バックの映画」の日本語監修を手がけている。

【関連リンク】
・「フレデリック・バックの映画」札幌シアターキノにて上映決定！／三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー（外部サイト）