スタジオジブリ作品の音作り30年史、京都でセミナー開催
スタジオジブリ作品の音作り30年史、京都でセミナー開催
10月30日に行われる「映画テレビ技術セミナーin京都」にて、スタジオジブリスタッフによる講演が行われる。
京都クロスメディア・クリエイティブセンターと日本映画テレビ技術協会・京都支部がスタジオジブリとNHKより講師を招き、最先端の技術の紹介や、技術の進歩と表現力・創造力の関係を学ぶことができるセミナー。
画像：CROSS KYOTO
スタジオジブリ制作部ラインプロデューサー・古城 環氏を迎えて、「風の谷のナウシカ」から最新作「思い出のマーニー」、そして三鷹の森ジブリ美術館限定上映の短編作品の音響周りの挑戦を、30年の歴史に沿って解説する。
【KYOTO CMEX 2015関連企画 映画テレビ技術セミナーin京都】
第1部 「スタジオジブリ作品の音作り30年史」
会場：京都国際マンガミュージアム 13:00-14:30
参加費は無料、定員は100名。第２部では、「８Ｋ放送に向けたコンテンツ制作と技術動向」と題してＮＨＫ第一線の制作技術担当者が講演する。
詳細・申し込みは下記リンクにて。
