独占インタビューが無料で読める「電子ジブリぴあ」
スタジオジブリ独占インタビューを特集した電子フリーペーパーを無料ダウンロード!
【スタジオジブリ公認】ジブリの魅力に迫るデジタルフリーペーパー
(画像:電子ジブリぴあ 「ジブリと児童文学」)
『ハウルの動く城』『ゲド戦記』のブルーレイ化を記念して、「電子ジブリぴあ」を無料配布中です。
電子ジブリぴあは、ぴあ映画生活にて無料ダウンロードできるデジタルフリーペーパー。
宮崎吾朗監督や鈴木敏夫プロデューサーらによる対談や、宮崎駿監督の児童文学への想いや新作についてなどを特集しています。
さらに、ここだけでしか手に入らない直筆しおり付き♪
※PDFファイル形式でのダウンロード、またはオンラインでの閲覧ができます。
《主な内容》
・宮崎吾朗監督×鈴木敏夫プロデューサー×プロデューサー見習い川上量生氏によるスペシャルトーク
「なぜ、賛否両論だったのか?今だから話せる『ハウル』と『ゲド』のこと」
・手嶌 葵インタビュー
「吾朗監督のミューズが語る ジブリ作品とのシンパシー」
・柏木吉一郎×奥井敦 対談
「『ハウルの動く城』『ゲド戦記』ブルーレイ制作秘話」
・きゃりーぱみゅぱみゅインタビュー
「ファン代表の声”私がジブリの世界を大好きな理由”」
・宮崎駿の著書から読み解く
今、改めて確認したい児童文学の力、そして気になる新作のこと 他
宮崎吾朗監督による、今になって思うゲドのこと、またブルーレイで見るゲドのことについてなどのお話が興味深かったです。
そして、少しだけ語られていた宮崎駿監督が取り掛かっている新作の情報も気になるところです。
著書「本へのとびら‐岩波少年文庫を語る」において、今の時代、これまでのようなファンタジーを作ることはできないと語る宮崎監督。
新作は監督の父親世代の日本を舞台に、関東大震災のシーンも登場するそうですが、そこは宮崎監督、決して絶望を与えるような話にはならないだろうと期待をしています。
【関連リンク】
・電子ジブリぴあ「ジブリと児童文学」(発行 ぴあ株式会社)
・本へのとびら‐岩波少年文庫を語る (宮崎駿著) 【詳細記事】