ジブリ最新作「風立ちぬ」主人公の声を演じた庵野秀明さんの長文コメントが公開

７月２０日全国ロードショーされるスタジオジブリ宮崎駿監督の最新作「風立ちぬ」の情報が、少しずつ明かされてきています。
「風立ちぬ」公式サイトにて、本作の主人公・堀越二郎の声を演じることとなったエヴァンゲリオンの監督・庵野秀明さんのコメントも掲載されました。


（画像：「風立ちぬ」公式サイト）

ジブリ鈴木敏夫プロデューサーから電話でオファーを受け、オーディションの後、宮崎監督からも笑顔で「やって」といわれた庵野秀明さん。
本業は映画監督・アニメーターであり、声の主演は初挑戦。
「寡黙な男でセリフはそんなにないから」という監督の言葉とは裏腹に、台詞量の多さに加え、歌やフランス語、ドイツ語まである大役に、だまされた！ともらしながらも、役作りよりも素のままをぶつけた演技で、宮崎監督もニコニコ満足げだったとか。


（画像：「風立ちぬ」公式サイト）

お互いへの辛口コメントも聞くような付き合いの長く深いお二人ですが、そんな庵野さんがコメントの最後に、「ラストシーンには、正直感動しました。」と一言。
宮崎×庵野師弟コンビのコラボが見られるジブリ最新作、どのような作品に仕上がるのでしょうか。
コメント全文は「風立ちぬ」公式サイトにて。

【関連リンク】
・キャラクターと声の出演／「風立ちぬ」公式サイト（外部サイト）

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