マーニーのサントラ曲を手がけた「世界一セクシーなクラシカル・ギタリスト」ミロシュの日本公演が決定！

スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』のサウンドトラックに参加しているクラシカル・ギタリストMilos（ミロシュ）の来日公演が12月に決定した。
「世界一セクシーなクラシカル・ギタリスト」ミロシュは地中海モンテネグロ生まれ、今クラシック界で最も注目されているひとりだ。
2011年のデビューアルバム『ミロシュ・デビュー！～地中海の情熱』は世界中のクラシック部門チャート1位を獲得する記録的ヒットとなり、各所で絶賛された。

ミロシュの『思い出のマーニー』参加のきっかけは、『マーニー』の音楽を担当した村松崇継氏。
デビューアルバムに収録された「アルハンブラの想い出」を聴いた松村氏がミロシュの起用を提案、製作スタッフも賛同しミロシュもオファーを快諾。海外クラシック・アーティストのジブリ作品参加という初の試みが実現した。村松氏によるサントラ音楽のギター・パート全編をミロシュが担当している。

【全曲試聴】アランフエス協奏曲/アルハンブラの想い出 [ ミロシュ・…

ミロシュのデビューアルバム『ミロシュ・デビュー！～地中海の情熱』。 『思い出のマーニー』参加のきっかけとなった「アルハンブラの想い出」を収録している。（全曲試聴可）

そんなミロシュが12月に来日公演を行う。
初日12月4日（木）の東京 紀尾井ホールを皮切りに、北海道、兵庫、岩手などをツアー。
また、7月16日（水）には最新アルバム『アランフエス協奏曲/アルハンブラの想い出』も発売。国内盤ボーナス・トラックには、『思い出のマーニー』参加のきっかけとなった「アルハンブラの想い出」も収録されている。

【動画】ミロシュ 「アランフエス協奏曲/アルハンブラの想い出」紹介動画



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