９月全国公開のジブリ最新作「レッドタートル」、カンヌ映画祭「ある視点部門」に初出品が決定！

9月17日(土)に全国公開されるスタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』が、第69回カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」に出品されることが決定した。同部門への出品はスタジオジブリ初となる。
スタジオジブリの公式サイトでは、鈴木敏夫プロデューサーが喜びのコメントを掲載している。

画像：スタジオジブリ公式サイト

マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督による『レッドタートル ある島の物語』は、ジブリ初となる海外監督が手がける長編アニメーション。
アカデミー賞受賞作『岸辺のふたり』などで高評価を得た同監督は、ジブリとも親交があり、特に高畑勲監督のファンであるといい、『レッドタートル』では高畑氏がアーティスティック・プロデューサーをつとめている。

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