「宮さんは絵を描き、僕は字を書く。」ジブリ名物プロデューサーに注目した企画展！

スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーの言葉に注目した展覧会「鈴木敏夫とジブリ展」が、東京・神田明神で4月から開催される。

画像：「鈴木敏夫とジブリ展」公式サイトよりスクリーンショット©TS ©Studio Ghibli

ジブリの敏腕プロデューサーとしてのみならず、映画『風立ちぬ』の「生きねば。」などの作品キャッチコピーや、各種題字をも手がけてきた鈴木氏。
宮崎駿監督や高畑勲監督と出会って40年、巨匠たちが生み出す作品の本質を言葉にして伝えてきた。
そんな鈴木氏による力強い書や、ジブリ作品の資料を用いながら、氏の「原点」から「今」を紹介することで、スタジオジブリの秘密に迫る展覧会だ。

昨年、全国各地で開催された「スタジオジブリ　鈴木敏夫言葉の魔法展」をバージョンアップさせた内容で、本展会場である神田明神とのコラボレーショングッズも販売予定。
詳しくは、「鈴木敏夫とジブリ展」公式サイトへ。

＊＊＊「鈴木敏夫とジブリ展」概要＊＊＊
＜会場＞
東京・神田明神　文化交流館「EDOCCO」内、神田明神ホール
＜日時＞
2019年4月20日～5月12日
＜チケット＞
ローソンチケットにて、2019年2月10日より販売開始
数量限定のオリジナルグッズ付き前売り券の販売も予定

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