スタジオジブリ「魔女の宅急便」ブルーレイ、12月発売!

ジブリアニメ、次にブルーレイ化される作品は「魔女の宅急便」と「おもひでぽろぽろ」!

シネマトゥデイ映画ニュースによると、スタジオジブリの長編アニメ作品『魔女の宅急便』と『おもひでぽろぽろ』のブルーレイが、12月5日に発売される。
発売元はウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン、価格はどちらも税込7,140円。

(C)1989 角野栄子・二馬力・GN
(C)1991 岡本螢・刀根夕子・GNH

『魔女の宅急便』は、1989年に公開された宮崎監督作。一方の『おもひでぽろぽろ』は、1991年に公開された高畑勲監督作。
主人公はそれぞれ、13才の魔女と27才のOLと年齢も背景も異なりながら、どちらも、旅立ち、出会い、悩み、今を生きる等身大の女性を描いた今なお人気の作品。

ブルーレイ版の主な特徴は、高画質・高音質の本編映像はもちろん、ブルーレイディスクならではの大容量を生かした特典映像が収録されている点。
『魔女の宅急便』では主人公・キキに影響を与えることになる画学生・ウルスラの描いた絵をモチーフにしたビデオクリップ「ウルスラの絵」を収録。
『おもひでぽろぽろ』では公開当時に制作されたメイキング番組「Making of おもひでぽろぽろ」が収録されており、どちらもファンは必見の特典。


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