宮崎駿&吾郎が親子タッグ!ジブリ初3DCG長編アニメ、今冬NHKで放送予定

宮崎駿&吾郎がタッグ!ジブリ初3DCG長編アニメ、今冬NHKで放送予定

スタジオジブリ宮崎駿監督と、息子の吾郎監督がタッグを組む。
親子2人が取り組むのは、「ハウルの動く城」原作の作者、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの小説「アーヤと魔女」の長編アニメ化。



自分が魔女の子とは知らずに育った少女アーヤが、ある日、意地悪な魔女と暮らすことになったことから始まる物語。
宮崎駿が気に入ったという本作を企画、息子の吾郎が監督を手掛け、2020年冬、NHK総合テレビで放送される。
スタジオジブリとしては初となる全編3DCGの長編作品となる。

プロデューサーの鈴木敏夫氏は、「アーヤ」は世界一賢い女の子の物語だとる。
ファンタジーの女王の遺作を原作にした、ジブリ初の3DCG長編アニメーション。期待が高まる。


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・企画:宮崎 駿&監督:宮崎吾朗 「アーヤと魔女」 2020年冬 総合テレビで放送予定!!/NHK


アーヤと魔女 / ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 【本】