ジブリ作品の背景原画多数、美術監督「山本二三」展が帯広で開催

ジブリ作品の美術監督で知られる山本二三の展覧会が帯広で開催。

北海道立帯広美術館にて7日から、特別展「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三(にぞう)展」を開催している。
山本さんはスタジオジブリ宮崎駿監督作品をはじめ、数々のアニメ作品の美術を担当しているベテラン美術監督。
入念な取材と丁寧なスケッチに基づく完成度の高い背景画はそれ自体が美術作品として高く評価され、日本のアニメーション美術を牽引してきた存在だ。
本展では、「天空の城ラピュタ」や「もののけ姫」など、山本さんが手がけた多彩な作品の背景原画やイメージボード(カラースケッチ)など約180点を紹介。

(画像:山本二三展ホームページ)



山本さんが手がけた背景画には、荒廃したラピュタ城や神秘的なシシ神の森、節子のドロップ缶が転がった草むら(火垂るの墓)など。ジブリ作品以外では、「未来少年コナン」や細田守監督の「時をかける少女」の美術なども紹介。詩情豊かな世界がひろがる。

(画像:山本二三展ホームページ)



開催は11月13日まで(月曜休館)。
観覧料は一般千円、高校・大学生600円、小中学生300円。
詳細は同展ホームページへ。


【関連リンク】
山本二三展ホームページ
圧巻、ジブリの背景原画 帯広で山本二三展始まる