宮崎駿監督、引退後にやりたいことは「漫画連載」か?

宮崎駿監督の引退後の活動について、鈴木Pが発言!

スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーが9日、日本テレビ系バラエティー番組「世界一受けたい授業!」に出演し、長編作品からの引退を9月に表明した宮崎駿監督について語った。
鈴木Pは「スタッフは少なからず落胆していたけど僕はほっとした。もう、これで作らなくていいから」と背負っていた重大なプレッシャーから監督が解放されたことに安堵の様子を見せた。

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(画像:デイリースポーツ)



宮崎監督が引退後、何をするのかと聞かれると鈴木Pは「漫画連載をやると思います。もともと自分の好きなことをこつこつやるのが好きなんです。それが彼のストレス解消法なんです」と明かし、「戦国時代のチャンバラがお好き?」との質問には、「それを今、描いてます。あんまりしゃべると怒られちゃう。この辺でやめときます」と頭をかいた。

かつては漫画家を目指し、アニメーターになった宮崎監督。これまでも『風立ちぬ』の原作となった漫画や、名作『風の谷のナウシカ』(全7巻)、『紅の豚』の原作となった『飛行艇時代』など、趣味と称して濃密な漫画作品を発表してきましたが、今後は戦国もの??
まだまだ今後の具体的な活動内容については秘密のようですが、18日にNHKで放送される『プロフェッショナル 仕事の流儀 宮崎駿 引退宣言・知られざる物語(仮)』でも引退後初の取材を受けた宮崎監督の様子が見られるようですし、少しずつ楽しみにしていきたいと思います!


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