「耳をすませば」モデル地について《聖蹟桜ヶ丘》周辺についての思い出とまとめです。

ジブリ作品の中でも特に人気の高い作品のひとつが、「耳をすませば」。
モデル地とされる東京都多摩市にある聖蹟桜ヶ丘も、ファンにはすっかり有名な土地となりました。

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∟「耳をすませば」モデル地聖蹟桜ヶ丘の画像をまとめた動画です。

私もその昔、幸運にも聖蹟に住んでいたことがありましたので、映画を見てすぐに近所の景色とよく似ていると気づき、近所を巡ってみたことがあります。
今では、当地にモデル地案内の看板も掲げられて、よりモデル地巡りがしやすくなっているようですね。


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映画当時の聖蹟は、まさに耳すまの世界でした。
ちょっとした街角から、本当に雫がひょっこり顔を出しそうなくらいです。
現在の街の状況を私はわからないのですが、きっと今もそんなに変わってないのでは？

特に駅周辺は本当にそっくりで、でも店名や社名をちょっとずつ実際と変えてあるところを見つけるのが楽しかったです。
たとえば、聖蹟桜ヶ丘を走る電車は、実際は「京王線」という電車なのですが、映画では「京玉線」となっていたり。
街を通り過ぎるバスも、KEIOバスではなく、KEI’sになっていたりします。


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耳すまの映画のように、多摩は小高い丘が続くのどかな場所。
坂道は少し大変ですが、上までのぼるととても清々しいところです。
地球屋のある丘の上のロータリーも実在しますが、地球屋は残念ながらありません。

地球屋については、喫茶店「邪宗門」という喫茶店がモデルになっているといわれています。
実際に行ってみた方の画像つきで読みやすくレポートされていた記事がありましたので、ご紹介させて頂きます。

・耳をすませば舞台探訪５ 【地球屋編】
・喫茶店 邪宗門 ホームページ

モデル地散策は、ファンにとっては楽しいアクティビティのひとつ。
マナーを守って楽しくお出かけくださいね。

【関連リンク】
・映画「耳をすませば」のロケ地画像まとめ【聖蹟桜ヶ丘】
・「耳をすませば」グッズ
(Photo By amadeusrecord)