ジブリパーク、2022年オープン目指す 入口は「ハウルの動く城」の世界!

ジブリパーク、2022年オープン目指す 入口は「ハウルの動く城」の世界!

愛知県長久手市にある愛地万博跡地「愛・地球博記念公園」に、2022年の開業を目指しているジブリパーク。
その基本デザインが明らかとなった。

画像:中日新聞(スタジオジブリが描いたパーク建物のイメージ)



それによると、パークのメインゲートとなる公園北口付近のエレベーター塔は、『ハウルの動く城』を思わせるようなSF要素を取り入れた19世紀末の西洋建築風に改装。その周辺には『耳をすませば』に登場する骨董屋「地球屋」を再現した建物もあるという。

そのほか、万博で人気を集めた「サツキとメイの家」の活用や、映画の上映や飲食を楽しめる大型の屋内施設など、約200ヘクタールある公園の緑地を生かし、歩いて作品の世界を楽しめるようにする。


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