米映画サイト「21世紀のアニメ映画ベスト50」ジブリ作品が1位に

米映画サイトが選出した「21世紀のアニメ映画ベスト50」の1位に輝いたジブリ作品とは!?

米映画サイトThe Playlistが選出する「21世紀のアニメ映画ベスト50」の第1位に、スタジオジブリ宮崎駿監督作『千と千尋の神隠し』が選ばれた。

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画像:The Playlist



映画.comによると、このランキングは、21世紀に入って2016年までに公開されたアニメ映画のベスト50をピックアップしたもの。
『千と千尋の神隠し』は、ベルリン映画祭金熊賞やアカデミー長編アニメーション賞を受賞したこともあり、欧米の観客が初めて触れたジブリまたは宮崎作品として絶大な影響力を持つという。
The Playlistは、「もしも映画の偉大な力というものが、製作者のイマジネーションに囲まれた世界に没入させる力のことであるとするならば、本作の他に選択の余地はない」とコメント。
ジブリ作品はその他に、7位に『かぐや姫の物語』(2013)、10位に『風立ちぬ』(2013)、36位に『崖の上のポニョ』(2008)がランクインしている。


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